今日は友人のいる今いけいけの会社LIGで行われた勉強会に行ってきた！
お題は「AngularJSを業務で使いたいけど今一歩踏み出せない方のための勉強会」
正直、全くAngularJSの知識もなく、誘われるがままに参加する事になったので、
事前にドットインストールで少し勉強してから行った。
http://dotinstall.com/lessons/basic_angularjs

何か簡単にWEBアプリケーションが作れる、らしい…

AngularJS（アンギュラージェイエス）
https://angularjs.org/

AngularJSはGoogleとコミュニティより開発しているオープンソース(MIT)のJavaScript用MVWフレームワークです。テンプレート言語としてHTMLを使用できたり、双方向データバインディングやDI(依存注入)が使用できたりと、近年複雑化するWebアプリのフロント部分を効率的に記述するためにいろいろな工夫がされています。

スピーカーとしては、webサービスで有名なSTORES.jp開発者の牧野 圭将さんや、note開発者の今 雄一さんでした。何でAngularJSを利用したのか、
また開発で困った事を等々を聞いてきた。
https://stores.jp/
https://note.mu/

Kon Yuichiさんの資料はこちらです。
https://www.slideshare.net/KonYuichi/0601-angular-note

STORES.jpを支える技術
https://www.slideshare.net/maogawa/storesjp-35548242

どちらも開発方法は同じような感じで、
サーバー側の処理（Rails）は全てAPI化して、
フロントエンドでAngularJSを使うことで、
リアルタイムでデザインや設定などが変更できるように実装していた。
最終的にアプリ化を想定しているからだそうです。

また、AngularJSを使うと開発ソースが簡潔になるが、
「Controller」「Service」「Directive」などの設計が必要な、
大規模開発の際は、結構しきいは高そうな感じでした。。。
（ドットインストールに騙されるな、とも言ってましたw）

あと、困った点として、
SEO対策とGAトラッキングが出来ない点だそうです。

どちらも回避策もあるようですが、
正直、聞いていてもさっぱりでした….
ちなみに、SEO対策は下記で実装したそうです。。。
PhantomJS ⇄ mongoDB ⇄ Rails ⇄ google

結論としては、サーバーサイドの知識が無いと、
中々厳しいライブラリーかなと思いました。

リファレンスサイト
http://js.studio-kingdom.com/angularjs
http://angularjsninja.com/